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デジタル人材選抜

ITを武器に社会に貢献できる力をつけるITを武器に社会に貢献できる力をつける

情報通信コース 4 年生 Y・Mさん

ITが導いた進路ITが導いた進路ITが導いた進路ITが導いた進路

高校時代や、コース選択をする際に将来の進路を考える中で、「ITに関する知識や技術はどの分野でも必要とされる時代になる」と漠然と感じており、それが電子情報通信学類を志望する大きなきっかけとなりました。具体的にやりたい分野がはっきり決まっていたわけではありませんが、情報通信技術は社会のあらゆる場面で活用されており、将来的にどんな職業に就くとしても役立つ基礎力になると考えています。

映像×医療の研究映像×医療の研究映像×医療の研究映像×医療の研究

現在、私は大学で「映像情報処理研究室」に所属しており、映像や画像を対象とした情報処理技術に関心を持っています。なかでも、医療分野で活用される画像処理に特に興味があり、実際に医療画像を対象とした解析にも取り組んでいます。こうした技術が医療現場の支援や診断精度の向上に貢献できるという点に大きな魅力を感じており、自分の研究が社会に役立つかもしれないという実感が、さらに学びたいという意欲につながっています。

多彩な言語の習得多彩な言語の習得多彩な言語の習得多彩な言語の習得

大学で学んで最も良かったと感じているのは、さまざまなプログラミング言語に触れ、それぞれの特徴や使い分けを実践的に学べ、身につけられたことです。CやPython、Javaなど、用途に応じて適切な言語を選びながらプログラミングを行う経験を通じて、基本的な論理的思考力やアルゴリズムの考え方が身につきました。

興味を深める日々興味を深める日々

まだ将来やりたいことがはっきりと決まっているわけではありませんが、現在取り組んでいる映像情報処理に関する研究にはとても興味があり、今後もこの分野で学びを深めていきたいと考えています。まずは目の前の研究にしっかり取り組みながら、自分の進むべき方向を見つけていきたいと思っています。

技術で社会に貢献技術で社会に貢献

明確にこうなりたいという職業像があるわけではありませんが、大学や研究室で身につけてきたプログラミングや画像処理の技術を活かして、社会に役立つものづくりやシステム開発に携わりたいという思いはあります。目に見える形で人の生活や社会に貢献できるような仕事ができたら理想だと考えています。そのためにも、今の研究や学びを大切にしながら、自分の興味を広げていきたいと思っています。