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デジタル人材選抜

物性とプログラムで未来を設計する物性とプログラムで未来を設計する

電気電子コース 3年生 T・Aさん

未来志向の専攻選択未来志向の専攻選択

電気電子技術と情報通信は、電気エネルギー関連のインフラや無線通信や産業分野など、現代社会を支えるだけでなく、自動運転や宇宙開発といった先端技術にも深く関わっており、専門性が高く職業選択の幅も広いと考え志望しました。また、進級の過程で専攻する分野を選択することができることや、興味に応じて柔軟に学習できることも魅力的に感じました。

半導体の魅力発見半導体の魅力発見

電子デバイスを構成する物質である半導体とその製造について興味があります。物性が整流などのさまざまな機能に応用される点に面白さを感じました。また、経済成長や新技術の発展に伴って重要性を増す電力系統や電気エネルギーの発生に関する分野も興味を持っています。

多分野への好奇心多分野への好奇心

基礎的な知識を身につけるとともに、興味のある半導体に関連して材料学についても学びたいと考えています。また、将来の選択肢を広げるために、電気電子分野に限らず他分野にも積極的に挑戦したいと思っています。留学する機会があれば社会性や語学力も身につけ、視野を広げるためにも参加してみたいと考えています。

基礎が支える専門力基礎が支える専門力

ベクトル解析や微分方程式などの基礎的な学問を理解することで、専攻している電気電子コースでの学習に必要な知識を身に着けることができたことです。実際に、講義や実験の中でそれらの知識が前提となる場面が多く、基礎の重要性を感じています。その他にも講義を通じて基本的なプログラミングを理解できるようになり、関連分野への興味も広がりました。

研究から進路を探す研究から進路を探す

具体的にどのような職業に就くのかは4年次に配属される研究室で学ぶ内容を通じて決めたいと思っています。そのため現時点では明確な進路は定まっていませんが、将来的には社会や産業の発展に貢献できる技術者や研究者として働きたいです。また、可能ならば電気電子に関連した先端技術に関わりたいと考えています。